ハーレーの純正ウインカーだと、大きすぎて見た目がイマイチということもあります。これを小さなサイズのパーツに取り替えるだけでも、十分カスタムの効果が出せます。ウインカーが主張しすぎるとフロントがごちゃつきますが、それがなくれば見た目もスッキリします。ハーレーはできるだけシンプルな見た目にこだわりたいという人であれば、小さなサイズのパーツがあっているでしょう。

ファミリーが違うと似合うものも変わってくるので、ファミリータイプごとに似合うものを選んでもいいです。例えば日本人が好むファミリーであるスポーツスターならオレンジ色のレンズがついたボトルオンタイプのものがあります。スマートでレンズが飛び出ていない形状をしているので、スッキリした見た目です。

ツーリングファミリーなら、少しゴツくで大きめのを装備するとかっこいいかもしれません。アクセントになる赤いレンズなども似合います。ソフテイルならブリムタイプのものが似合いますし、ダイナファミリーならチョッパースタイルに似合うパーツもいいでしょう。

ハーレーはとてもカスタマイズ性が高いので、取り付ける位置を変更するだけでもイメージが変わってきます。他に周辺のものとして、マウントボトルやフォークマウント、バースタイルなどを取り替えてみても面白いでしょう。こうでなくてはハーレーではないというスタイルはなく、何でもありなバイクなので、いろいろなカスタマイズを楽しんでみましょう。